みなさんこんにちは!

暖かい春が来ました🌸

同時に、花粉の季節です💦

 

 

 

この時期、花粉に悩まされるという方が多いのではないでしょうか?

花粉の季節は

花粉症の辛さだけでなく

車に花粉がこびりつき

汚れやすいという弊害があります。

屋根がない駐車場に停めている方は痛感していますよね😢

 

 

 

まず、

花粉が付着したボディを放置すると

どうなるのかをご説明します。

 

花粉は

水分と結合すると粘着性を持ち

再び乾燥すると固まってこびりつきます。

 

そのまま放置しておくと

ボディの塗装面が侵食してしまう可能性があるので

注意が必要です。

 

 

次に

花粉の汚れがこびりついてしまった愛車を

綺麗にするための洗車の仕方

洗車の達人の小口さんがご紹介します!

 

 

 

①高圧洗浄機で車全体を濡らし、大きな汚れを流す。

花粉の汚れがついてしまったらなるべく早く水で洗い流すのがポイントです!

 

※「高圧洗浄機!?持ってない!(〇。〇;)」という方、安心して下さい。

このブログの後半の手順④へお進み下さい!

 

このまま読み進めていただくと洗車達人コースをご覧いただけます🌟

 

 

 

ここで注意ポイントです!

いきなり洗車機に入れるのはNG!!

固まった花粉でボディにキズが付いてしまう可能性がありますので

ある程度水で汚れを落としてから洗車機に入れましょう。

 

 

 

②弱アルカリ性の洗剤の泡で汚れを浮かせる。

弱アルカリ性の洗剤はタンパク質を分解する効果があります!

花粉に含まれる「ペクチン」はタンパク質の一種のため

剤を数分間放置することで花粉の汚れを浮かせることができます!

 

弱アルカリ性の洗剤とは

虫汚れ・鳥フンシャンプーのことです!

カー用品店等で購入することができます!

 

 

 

③中性洗剤で車全体の汚れを落とす。

バケツにカーシャンプーと水を入れ

混ぜて泡を作り

そのたっぷりの泡をミットに取り

ボディをこすります!

(ミットは柔らかいスポンジでも代用可能です。)

 

中性洗剤は一般的なカーシャンプーのことです!

ただし、ご自宅にある食器用洗剤でも代用可能です!

 

 

 

④固まった花粉の汚れをお湯で落とす。

花粉に含まれる「ペクチン」は60度~80度で分解されるため、

固まった花粉にタオルを被せ

そこにお湯をかけて数分放置することで

花粉の汚れを落とすことができます(*^-^*)

 

 

⑤最後にしっかり拭き上げる。

これで愛車がピカピカです!!✨

 

 

 「①~④の工程を全てやるのは無理だよ💦」と思った方は

・水で全体の汚れを洗い流し

・こびりついた花粉の汚れをお湯で落とす

という二段階の工程だけでも

愛車を綺麗にすることができますので

ぜひ試してみてくださいね😊

 

 

 

最後に、愛車を綺麗に保つために、

花粉などの汚れがつきづらく、落としやすくするために

ボディコーティングを施工するのもオススメです!

いくつか種類(新車施工、既販車施工)がありますので

詳しくは営業スタッフにご相談ください!!

(新車施工に関しては、ダイハツ工業のHP:「商品情報サイト・ボディコーティング」にも

商品説明欄がございますので、ご参照くださいませ🌟)

ちなみに、沼南店には、コーティング施工済車両が試乗車でございます。↓

普段、洗車をしている私たちスタッフも、この車は、際立って洗車が楽々(ラクラク)に感じます!

 

 

 

これでみなさんも洗車の達人です!!

愛車を綺麗に保ち、春を満喫しましょう🌷

 

 

 

以上、

「なかなか落ちない!こびり付いた花粉汚れを落とす方法とは?」

のご紹介でした!

このブログが皆様のカーライフのお役に立てば嬉しいです🌈

ご精読ありがとうございました!!