カーケアメンテナンス
クルマにとって、メンテナンスとカーケア商品によるリフレッシュは欠かせません。

メンテナンスメニュー(一例)

消耗品は、部品交換のサインや目安をチェックして、早め早めのメンテナンスを心がけましょう。


エンジンオイル交換
エンジン内部の潤滑等を担う快適な走りに欠かせないオイルです。
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オイルエレメント交換
エンジンオイルをろ過し、汚れを取り除く部品です。
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スパークプラグ交換
火花を飛ばして燃料に着火する、エンジンを動かす部品です。
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クーラント交換
エンジンを冷やして、高温になるのを防ぐ冷却水です。
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Vベルト交換
エンジンの回転の力をパワーステアリングなどに伝える部品です。
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エアクリーナー交換
クリーンな空気をエンジンに供給するためのフィルターです。
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バッテリー交換
さまざまな電気装置に電気を送るための部品です。
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オートマチックオイル交換
動力伝達や油圧制御等を担う、変速機に用いられるオイルです。
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ブレーキフルード交換
ブレーキペダルで踏んだ力をブレーキに伝えるオイルです。
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ブレーキパッド交換
ブレーキディスクを挟み込み摩擦でタイヤの回転を止める部品です。
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ブレーキディスク交換
ブレーキパッドに挟まれて摩擦でタイヤの回転を止める部品です。
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季節ごとのクルマのメンテナンス

愛車を長持ちさせるために、季節ごとにチェックしておくべき基本のメンテナンス項目、地域によって最適なメンテナンスをご紹介します。


春のメンテナンス

春はお花見やドライブと色々な楽しみがあるシーズンですが、花粉や黄砂が飛んでくる季節でもあります。特に花粉が多い関東圏では、ケアや対策をすることで、運転中の集中力低下等を防ぐことができ、安心安全なドライブにもつながります。


エアクリーンフィルター 洗車
エアコンクリーナーPlus バッテリー
洗車 エアコンクリーナーPlus バッテリー
車のエアコン内についているフィルターで、
車外からのホコリ・排気ガス・花粉などを低減し、
クリーンで爽快な車内の空気を保ちます。

花粉や黄砂はボディに長くとどまると塗装に悪影響をもたらします。こまめに洗車をすることで汚れの固着や、塗装の劣化を防ぎやすくなります。

暖かくなるとしてくるエアコンからの臭いの原因は、エアコン内部に発生した細菌とカビです。
エアコン内部に施工することで細菌とカビを直接除去します。
冬は日没が早く、ヘッドライトを使用している時間が長かったり、低温時のエンジン始動等によりバッテリーに負荷がかかっています。春のバッテリー上がりを防ぐためにも定期的にチェックしましょう。

夏のメンテナンス

夏は梅雨や強烈な紫外線、気温の上昇など車への負担が多い季節です。お出かけすることが多い夏はしっかり対策をしましょう。

タイヤ フロントウインドウコーティング ミラー親水コート エアコンマキシクール
夏タイヤ フロントウィンドウ撥水コート ミラー撥水コート エアコンマキシクール

タイヤは走行距離が伸びると摩耗し、熱や紫外線によっても劣化します。
過度な劣化や、タイヤについたキズによってはタイヤに亀裂が入りバーストを招く可能性もあります。

夏のドライブを迎える前に、タイヤの点検をし、摩耗・劣化している場合は交換をしましょう。

梅雨の時期は雨によって視界が悪くなります。
フロントウインドウコーティングを施工し雨を弾くことで、
雨の日にも前方を見えやすくします。
サイドミラーの手入れを怠ると雨天時の視界が悪くなり、思わぬ事故などにつながる恐れがあります。日頃からサイドミラーの手入れを行いましょう。

 夏はエアコンにも負荷がかかる季節です。エアコンシステム内を潤滑し摩耗を減少することで、冷房効果の向上や、寿命延長に効果があります。

秋のメンテナンス

夏の紫外線や連休中の長距離移動などで車はダメージを受けています。夏に受けたダメージをメンテナンスすることでトラブルを防ぐことができます。

ワイパーゴム エアコンフィルター 虫取りクリーナー 消臭・抗菌スプレー
ワイパー エアコンフィルター 消臭・抗菌スプレー
夏の紫外線の影響を受けたワイパーゴムは劣化が早く進むことがあります。拭き取りスジが出たり、ビビり音が聞こえてきたら交換を検討しましょう。

夏のドライブ等で車内に人がたくさん乗ったりすると、エアコンフィルターの汚れも溜まりやすくなります。フィルターの性能を回復させるためにも交換を検討しましょう。

夏から秋は走行中に虫がつくことが多くほっておくと塗装を痛める恐れがあります。
虫取りクリーナーを使用すればこびりついた頑固な汚れなどもスムーズに落とすことができます。
レジャーやお出かけ、長時間運転などでついた社内の臭いなどを消臭し、車内をリフレッシュします。抗菌・抗ウィルス作用もあります。

冬のメンテナンス

気温が下がる冬は、各部品への負荷が大きく鳴ったり、路面凍結によるスリップなどの危険も潜んでいます。本格的な冬になる前に準備をすることが重要です。

タイヤ オイルラインクリーナー バッテリー デポジットクリーナー
タイヤ オイルラインクリーナー バッテリー デポジットクリーナー
冬は路面が凍結しやすく、スリップなど事故につながる恐れがあります。早めにスタッドレスタイヤに交換することで事故のリスクを減らすことが出来ます。
エンジン内部の汚れや不純物を徐越、エンジン本来の性能に近づけます。1年頑張ってくれた車への感謝の気持ちと一緒にどうぞ。 気温が低くなるとバッテリーの能力が低下します。 年数が経過しているバッテリーや、充電量が減っているバッテリーは気温が低くなるとエンジンを始動できなくなることがあるので注意しましょう。 燃料タンクに入れることで、ガソリンと一緒に燃焼し、燃焼室やスパークプラグなどをきれいにします。冬場のチョイ乗りは特にエンジンに汚れが溜まりやすくなるのでおすすめです。

花粉や黄砂は放置せずに必ずケア

花粉がついたら

花粉

花粉の時期になるとボディに黄色っぽい汚れがついていたりしませんか?その汚れは車に付着した花粉です。放っておくと塗装へダメージを与えてしまいます。
ボディに付着した花粉は雨にぬれると花粉に含まれる「ペクチン」と呼ばれる成分が塗装へ浸食し腐食やしみになってしまうことがあります。 花粉のシーズンでは、花粉が付着して雨がふる前に、70度ぐらいのお湯で表面についた花粉を洗いながしましょう。

黄砂がついたら

黄砂

3月~5月は花粉だけではなく、黄砂も観測される時期です。黄砂には鉱物が含まれているため車に付着すると細かいキズがついてしまいます。
黄砂は水にぬれると、固まり、ほおっておくとボディにシミをつくってしまいます。黄砂がついてしまったときは高圧洗浄またはシャンプー洗車がおすすめです。
またガラス系のボディーコーティングをしておくことで汚れがつきにくく、メンテナンスも楽になります。

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