タイヤがパンクしたときの対処法

 

みなさんこんにちは!!🌞

 

 

現在販売されている新車(自家用)の多くには

スペアタイヤがついていないということをご存知でしょうか?

その代わりにタイヤパンク応急修理キットが搭載されています。

(以下こちらのブログでは、修理キットと呼ぶことにします)

 

 

修理キットの搭載位置はトランクルームの下、あるいは助手席の足元(フロア下)です。

(車種によって異なります)

 

 

 

 

修理キットの内容は、コンプレッサー・ホース・ホース栓・パンク修理剤ボトル・速度制限シールです。

 ↓ ↓ ↓

 

 

 

 

この内容を見ると

「ジャッキがついてないけどどうやって使うの??」

と疑問に思う方も多いですよね。

 

実は

2022年夏にフルモデルチェンジしたキャンバスや

2022年冬にマイナーチェンジしたタントにはジャッキがついておりません。

 

でも、

ご安心ください(*^-^*)!!

 

ジャッキが無くても修理キットのみで

パンクしたタイヤを一時的に走らせるよう応急処置できます。


 

 

※応急修理する前に下記のことにご注意下さい※

 

 

タイヤの接地部に釘やねじが刺さることによる

軽度なパンクの場合は修理キットで応急修理を行うことができます☆

 

 

修理キットを

新人営業の加来が小口先輩にご教授いただきながら

使ってみたので

画像でご紹介させていただきます(^^♪

 ↓ ↓ ↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

修理キットを使った場合、

必ずタイヤ交換が必要になります。

 

パンク修理をご希望の方は、

 

スペアタイヤをお持ちであれば履き替えて、

(※この履き替えの際はジャッキが必要になります)

 

スペアタイヤをお持ちでなければレッカーでダイハツのサービス工場にお持ちください。

(レッカーは、JAFやご加入されてらっしゃる任意保険のロードサービスが活用できます)

 

また、修理キットで応急処置できない場合や

そもそもどうすればいいのかわからないとき(×0×)は

JAF任意保険のロードサービスをご利用ください。

 

修理キットで応急処置できない主な例は下記の通りです。

 

 

 

 

 

ちなみに・・・

修理キットのコンプレッサーは、

応急処置するときだけでなく、タイヤの空気圧調整をするときにも使えます。

このような感じ↓↓で空気を入れることもできるのでご活用ください。

 

 

 

 

 

ダイハツのサービス工場には、

専門の技術を習得した整備スタッフが在籍しておりますので、

お車の困りごとなどございましたら、お気軽にご相談下さい☆

 

 

 

 

以上、

「タイヤがパンクした際の対処法」のご紹介でした♪


このブログが皆様のカーライフのお役に立てば嬉しいです!!

ご精読ありがとうございました。