暑い日が続いておりますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか？

実はこの夏、沼南店でも夏風邪が流行しました😢

（もうみんな元気ですっ！）

その際、

「車内の除菌の方法を

みんなはどうしているのか？」という話題になりました。

調べてみると車内の除菌って身近ですが、

正しい除菌方法はあまり知られていないかもしれません。

そこで今回は、

意外と知られていない車内の正しい除菌方法をご紹介します☆

 

 

 

 

 

 

 

除菌と聞くと真っ先に思い浮かぶのは

アルコールでの消毒ですが、

車内のインパネやハンドルに使用すると

劣化の原因となる場合があります💦

 

 

 

 

 

 

そこで、界面活性剤入りの食器用洗剤を水で薄めたもので

拭き上げることをオススメします！!

厚生労働省によると、界面活性剤はウイルスの「膜」を壊すことで無毒化するものであり、

9種類の界面活性剤が新型コロナウイルスに有効であることが確認されています（NITEの検証による）。

詳しくはこちらをご覧ください。http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/syoudoku_00001.html

 

 

 

 

 

 

 

界面活性剤入りの除菌スプレーの作り方↓↓

 

 

 

 

 

①水やぬるま湯500mlに対して、

界面活性剤入りの食器用洗剤を5㏄（小さじ1杯）入れて混ぜ合わせる。

 

 

②清潔なスプレー容器に移す。

 

 

 

 

 

界面活性剤入りの除菌スプレーの使い方↓↓

 

 

①除菌スプレーを清潔な布、またはキッチンペーパーに吹きかけ、

除菌したい部分を拭く。

 

 

 

 

 

 

②5分ほど放置したのちに、水で濡らした清潔な布で拭く。

 

 

 

 

 

③最後に、乾いた清潔な布で拭く。

 

 

 

 

 

 

ここで新人営業加来からの注意ポイント👍

 

 

 

除菌スプレーは作り置きをせずに使い切りましょう！！

除菌スプレーは手指の消毒には使わないでください！！

除菌スプレーを掃除したい部分に直接噴射すると、

スイッチ類や隙間から液が染み込み発煙・発火する恐れがあるため、

布等に染み込ませてから拭きましょう！！

 

 

 

 

 

 

 

車内の抗菌・抗ウイルス・防臭におすすめの商品をご紹介します🌈

 

 

►►「ＴＺＤeo+」

ティーゼットデオプラスは、車内にチタン化合物を塗布することでウイルス等を分解します。

SIAAの定める性能基準に準拠した試験では、

インフルエンザやコロナウイルス等のエンベロープタイプウイルス1種の感染価の24時間後が、

未施工試験片と比較してティーゼットデオプラス施工試験片は五分の一程度という結果でした。

 

 

新車への施工費用は、１３２００円です。

 

 

 

これから新車を購入することを検討している方は、

あらかじめティーゼットデオプラスを施工し、

ウイルス対策をするのはいかがでしょうか！？

 

 

 

 

以上、

「車内の正しい除菌方法」のご紹介でした！！

 

 

このブログが皆様のカーライフの役にたてば嬉しいです。

ご精読ありがとうございました(*^-^*)