スイッチがOFFにできない??

 

みなさんは

走行中の車が周囲の明るさを検知して

ヘッドライトが自動的に点灯・消灯する

「オートライト機能」の搭載が

2020年4月から販売されている新型車に対して義務化された

ということをご存知でしょうか?


新人営業の加来は入社するまで知りませんでした汗


ヘッドライトスイッチがAUTOに戻ってしまう違和感を感じていましたが

オートライトだからだったんです!!

 

 

 

ここまでお読みいただいて、

オートライトのブログに見覚えがある方もいるかもしれません。

そうなんです!!

この内容は以前もブログで紹介させていただきました!

しかし!!新人営業が仲間入りしたということで

リニューアル掲載させていただきます☆

 

以前のブログ

2021/9/20「 ちかごろのヘッドライト」

下記の画像をタップ!!

 ↓ ↓ ↓ ↓

 

オートライトは、

オートライトセンサー(以下センサーと呼びます)が

外の明るさを感知することで機能します。

センサーに物を置いておおってしまうとライトがつくという点と、

昼間でも薄暗い場所(木陰やトンネル)だとライトがつくという点、ご注意下さい。

センサーの位置は車種によって異なります(多くの場合ダッシュボードの前方にあります)

ムーヴキャンバスだとこちら↓↓↓↓

 

 

オートライトがONの時に、

ハイビームも同時に自動になってしまう車が今は多くて、、、

このため、夜間頻繫にハイビームになります。

一見すると運転席前のメーターのところの

ハイビームランプが点灯しているので、

ハイビームになりっぱなしのように見えますが、

照らされている側は

まぶしくないようにしっかりなっています!!

 

なぜまぶしくないかというと、

ひとつには、アダクティブドライビングビームという機能があるからです!

 

アダクティブドライビングビームとは、

ハイビームで走行中に先行車や対向車を検知したとき、

部分的に遮光し、

先行車や対向車に配慮しながら高い視認性を確保できるハイビームです。

この機能がついている車は以下の通りです↓↓

 

このように先行車や対向車に対して遮光することによって

まぶしくないようになっています。

 

アダクティブドライビングビームが無い車種でも、

オートハイビームの機能はついています。

上記のように部分的には遮光はしませんが

先行車や対向車がいない時はハイビームになり、

先行車や対向車がいる時にはロービームに変わるという機能です。

ですので、ダイハツの現行販売車は

点灯&消灯、ロービーム&ハイビームが自動になります!

ちなみにオートハイビームが搭載されている車種は下記の通りです↓↓

 

 

 

ただし、

オートライト≠オートハイビームの車種

(ミライース、ミラトコット、ブーンなど)は、

オートハイビームをONにする操作が必要です。

 ↓ ↓ ↓ ↓

 

 

 

 

ここで新人営業の加来と籾山(もみやま)が疑問に思った点を

たまたま通りかかったあわてんぼうの小口サンタクロースに

解決してもらいます!!

 

 

 

Q1.オートハイビームだと

歩行者を照らしたままになってしまうけど、

ロービームにすることはできないの?

 

 

小口サンタクロースの回答は

「できる!!

ヘッドライト切り替えスイッチをAUTOの位置から奥にひねると

ロービームに切り替わるよ」

 

でした!!




Q2.「信号待ちしているとき」

「夜コンビニに停めて車内で休憩しているとき」

「駅前に人を迎えに行ったとき」などなど

夜間はヘッドライトを消せないの?

 

 

小口サンタクロースの回答は

「できる!!速度が0㎞/hだったら

ヘッドライト切り替えスイッチを

オフのところに短く回すと車幅灯のみ点灯するようにでき、

約1秒以上捻り続けると全部消えるよ」

「動いたらもちろんまたつくよ!!(周囲が暗かったら)」

 

でした!!

 


新人営業の疑問を無事に解決した

小口サンタクロースは町のみんなへプレゼントを届けに去っていきました、、、

  ~完~

 

 

 

さいごに沼南店からのお知らせです♪

重慶課長が市川店へと11月より移動となりました!!

さらなるご活躍を応援しています(*^-^*)

 

 

 

撮影オフショット☆

新メンバーでも個性豊かに賑やかに頑張っていきますので

よろしくお願いします!

 

 

 

 

以上、

「最近のオートライト」

のご紹介と沼南店からのお知らせでした!!

ご精読ありがとうございました🌟