インロックになってしまった時の対応方法と対策をご紹介します
小さなお子さん
目の前のリモコンやボタンを押してみたくなる
そんな時期ありますよね、、、
車の鍵もそんなお子さんが好むおもちゃによくなってしまいます・・・
”車を降りた時、
車内で子供が車のカギのボタンを押し、
「ガチャ!」とドアロック”
親御さんは外で、子供が車に閉じ込められてしまった状況
そんな恐ろしいシチュエーションがJAFによれば、2018年8月は一カ月で246件もあったようですΣ(・□・;)
(参考:車内熱中症に注意!子どもを車内に残したままのキー閉じこみ 昨年の8月は1カ月で246件!)
このように、カギ(キー)が車内にある状態でドアロックしてしまった状態を
カギ(キー)の閉じ込み、インロック
といいます。
さて、そのような事態の時、どうすればいいのでしょうか?
季節やその時の気温を考えて、
少し時間にゆとりがある場合は、ご家族の方にスペアキーを持ってきてもらったり、
JAFロードサービスへ連絡をすれば対応してくれます。
JAFの料金はこちらです
↓↓↓
(JAF公式HPより)
場合によっては、とても暑い日だったりして、
中にいるお子さんやペットの命にかかわることになりそうな時間の無い場合は、
レスキュー隊へ連絡したり、
危機迫る場合は、窓ガラスを割ってカギを解錠する手段をとる覚悟も必要です。
インロックになってしまったときの対応方法をまとめますと
そして、なるべくだったら、インロックの状態にならないようにする
対策をとっておきましょう。
まずは、
①定期的なカギ電池の交換です。
そして、
②お子さんやペットと乗る降りるは一緒にすることを心がけましょう
また、
③カギはなるべく身につけておいきましょう
どうしても、ペットや子供が車内に一時的に残ってしまう時は、
④どこかのもう一つのドアを開けておくのも一つの方法です。
インロックの予防・対策をまとめますと
以上、
「子供が車内でドアロック!」
対応方法と予防・対策でした。
こちらのブログが皆様のお役に立てれば幸いです。
ご精読ありがとうございました。