ダイハツがロッキーでハイブリッドを出す背景・その強みとは?
もうご存知のお方も多いかと思いますが
11月
ダイハツより
ロッキーにハイブリッド車が誕生します!
皆さんの中には
「なんで今ハイブリッドを出すの?」
「これからは電気自動車じゃないの?」
と疑問に感じる方もいらっしゃると思います。
そこで、こちらのブログでは、
●今、ダイハツがロッキーでハイブリッド車を出す背景
●ロッキーハイブリッドの特徴
を鈴木店長に紹介してもらいます!
まずは、
●ロッキーハイブリッドの背景
「温室効果ガス(CO2)増加により、地球温暖化が進んでいる」
ということは、言うまでもなく国際社会において共通認識になっております。
「地球温暖化・・・テ、テーマが大きいですね・・・(;゚Д゚)」
そうなんです。
今、世界が、世の中が、地球環境を考慮した持続可能な経済発展ということを行動指針としています。
1960年代に、大気中の二酸化炭素レベルの増加が、地球表面の気温上昇にどうつながるのかを示し、物理モデルの開発をリードしたことで、先日ノーベル物理学賞を受賞した真鍋淑郎氏、記憶に新しいと思います。
日本政府としては、
2050年に温室効果ガス(CO2)排出ゼロを目標とし、
ライフサイクル全体で発生するCO2の排出量を全体としてゼロにする(カーボンニュートラル)
に向けての動きが加速することが予測されます。
「カ、カーボンニュートラルって何ですか?(;゚Д゚)」
カーボンニュートラルとは、
下の図のように、二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスの「排出量」から、
植林、森林管理による「吸収量」を差し引いて実質的にゼロにするということです。
自動車が、作られてから破棄されるまでの間、温室効果ガスの大半を占めるのが走行中です
(参照URL https://www.daihatsu.com/jp/csr/environment/lcs/development.html )
カーボンニュートラルに向けて、温室効果ガス削減のため、
自動車各メーカーに従来よりも厳しい燃費基準が課されることになりました。
(燃費が良い車は、温室効果ガスの排出も少ないので、燃費を基準にして規制がかかります)
一部の自動車メーカーが、環境・燃費規制への対応も見据えた、車を発売しています。
そのような中ダイハツが、生活に寄り添うブランドとして、「ダイハツらしい電動化とは何か」を考え出した答え
それが、
です!
では、どのようなハイブリッド車なのか?
●ロッキーハイブリッドの特徴
まだ、公式発表前で公開可能な範囲でお届けします
ダイハツならではということで、
先進技術をみんなのものに→100%のモーター走行
そして、
コンパクトSUVクラスででトップレベル※の動力性能&お求めやすい価格
(※コンパクトSUVクラス:自販連区分ジープ型の四輪駆動車でワゴンとバンを含む(2WDを含む)排気量1.5L以下のハイブリッド車クラス。2021年10月現在。ダイハツ工業㈱調べ。他社にも同数値の車があります。)
となっております。
詳しくは、こちらのスペシャルサイトをご覧下さい。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://www.daihatsu.co.jp/lineup/rocky/special/
どのような乗り心地なのか?運転感覚なのか?
とても気になりますよね!
誠に恐れ入りますが、昨今コロナ禍での工場稼働停止・半導体供給不足に伴い
試乗車の配備が、公式発表には間に合わない可能性がございます。
ご試乗やカタログのお問い合わせに関しましては、お近くのダイハツへ直接お問い合わせくださいませ。
皆様のご来店を沼南店スタッフ一同心よりお待ちしております☆
(補足になりますが、ロッキーはハイブリッドのグレード、ガソリン車のグレード両方ともございます。詳しくは、公式発表をお待ち下さい。)
最後に沼南店シルエットクイズ
こちらのシルエットは誰でしょう?
正解は・・・
閉店作業中の大橋さんでした~
ご精読ありがとうございました。