こんにちは!

秋もますます深まり、つい先日香り始めたと思っていたキンモクセイも花を落とし始めてしまいました。

寂しい気もしますが、花が落ちた地面がきれいなオレンジ色になる様子も素敵ですね。

「秋の日は釣瓶落とし」とはよく言ったもので、明るいと思っていても本当にあっという間に日が暮れてしまいます。

ショールームから見える夕日も見える時間が短くなってしまいましたが、その分とてもきれいに感じます。

 

 

 

 

秋の夕日を浴びて元気に営業中!佐原店の飯田です。

 

 

 

 

さて佐原の秋といえば。

そうです。

 

 

佐原の大祭 秋祭り!

 

 

以前夏祭りの様子を店長宮田にお願いして少しだけ写真に収めてもらいましたが、残念ながら私は見に行くことが出来ませんでした。

しかし満を持して今回、ダイハツ佐原店スタッフみんなで見に行くことが出来ましたのでご紹介します。

 

 

 

 

 

小野道風(おののとうふう)

浦嶋太郎(うらしまたろう)

源義経(みなもとのよしつね)

仁徳天皇(にんとくてんのう)

日本武尊(やまとたけるのみこと)

 

この日写真に収められたのはこちらの5台でしたが、秋祭りでは全部で14台もの山車が出ていたそうです。

お祭り男・店長宮田がガイドさんになり、みんなを案内してくれます。

山車そのものも大きさや装飾の豪華さで見ごたえがありますが、この佐原の古い町並みと相まって昔の物語に入り込んでしまったような気さえします。

 

 

 

 

 

 

少し伝わりづらいかもしれませんが、ここはとてもじゅうぶんなスペースがあるとは言えない交差点です。

それを大きな掛け声で息を合わせ、見事に回りきってしまうのです。

すごい…としか言葉が出ず、ため息が思わず漏れてしまいました。

お祭りの目玉には「のの字廻し」といって、筆で「の」の字を書くように数回転させる豪快な曲曳きもあるそうです。

この日は惜しくもお目にかかることは出来ず、次回のお楽しみとなりました。

しかし感染対策をしっかりしつつお祭りといえばの出店も楽しんで、もう大満足です。

 

 

 

 

 

みんな楽しそうでお気に入りの1枚です。

 

 

 

 

ガイドをしてくれた店長宮田のワンショットも。

 

 

お祭りを待ちわびていた地元の方々、一生懸命声を張り上げて山車を曳く子供たち…

なんだか胸がいっぱいになってしまいます…。

佐原店に異動して3年、またさらに佐原のことを誇りに思えるようになりました。

ぜひ、ぜひたくさんの方に訪れていただきたい自慢の町です。

 

 

 

さて今月は店長宮田に連れて行ってもらったお祭りの様子をたっぷりお伝えしましたので、

毎月恒例の店長宮田コーナーに代わりこちらをお送りします。

 

 

 

 

 

 

秋空に何かを思う、この背中…

 

 

 

 

今月の 小松セールス~

 

 

実は先月のブログでは整備士の面々が登場してくれたのですが、その撮影を店内でしていました。

そして撮影が人通り終わって席に戻ると、小さなささやきが聞こえてきました…

 

「いつ撮影の声が掛かるかと思ってたのに…」

 

その声の主こそ小松セールス

ありがとうございます。

いつもなるべく業務の邪魔にならないように…と撮影をお願いしているので、とても嬉しいささやきです。

 

応えましょう!その熱意に!!

 

 

 

 

 

 

店長宮田推しの皆さま申し訳ございません。今月はどうか目を瞑っていただけますと幸いです。

小松セールス推しの皆さま、おめでとうございます。神回です。

 

ただ枚数を撮っているだけと見せかけてきちんと新タントのお知らせをしている辺りがさすがです。

普段店内でお話しするだけでは伝わりきっていないかもしれないおちゃめな一面、伝わりましたでしょうか。

 

 

店長宮田小松セールスをはじめチャーミングな魅力をもつスタッフが今日も皆さまのお越しをお待ちしています。

自慢の町佐原を観光したついでに、自慢のスタッフに会いに、ぜひダイハツ佐原店にお立ち寄りください♪