毎日暑い日が続いておりますが皆様体調はいかがでしょうか?🥵
今回のご案内は、普段気にはなっているけど実際は事故が発生
したときに初めて必要性を感じる特約のご案内を事例をもとに
ご一緒に学んでいただければ幸いです。
また、特約は言葉で説明するとなかなか分かりにくい事ですので
野田店スタッフの演技力で事例を再現させて頂ければと思います。
注意:今回の特約は自動車保険会社により特約の内容や補償の範囲が
変わる場合がございますのでお客様のご加入いただいております
自動車保険会社に特約の内容をご確認くださいませ。
また、事例はよく起きやすい事例をもとに作成してありますので
お客様の事例に対しお支払いできない場合がございますので
御了承くださいませ。 ダイハツ野田店
一例目 💫🚲💨
人身傷害保険の交通事故特約使用例
1:自転車の運転が慣れてきたM君が一人で自転車に乗ってお出かけしていました。
普段通らない不慣れな道を使い路地裏から大通りに曲がったところ、道で滑って
転倒してしまいました。
相手はいないのですが、勢いよく転倒してしまい単独事故による怪我が心配です。
このように自転車に乗車中の転倒によるケガを
補償してくれる特約になります。
また、通勤・通学の為に電車をお使いの方で
駅構内の階段にて転倒によるケガも補償されます。
二例目 👴💥🚲
その他の補償の日常生活賠償特約使用例
1:住宅街を走行中のM君と散歩中のEさんが出合頭に
衝突事故を起こしてしまいました。※設定上他人同士です。
散歩していたEさんが怪我をしてしまい😥
起き上がれないほど痛がっており至急救急車🚑を呼ぶ
必要がありそうです。
※注意 当事者同士が親族等の場合は補償されない
ケースがございますので保険会社へご確認くださいませ。
このように自転車と歩行者では移動スピードも変わり
衝突した際の衝撃も大きく、打ち所が悪ければ
入院を必要とする怪我や最悪の場合には死亡事故も発生
する場合もございます。
自転車も油断していると危険な乗り物になりますね。
参考として ※ 過去には年配の方と衝突事故を起こした小学生(保護者)に
高額の慰謝料請求が発生した事例がございます。
自転車を購入した際に、保険に加入している方もいらっしゃるかと
思いますが、保険会社によって自動車での特約付帯の方が
補償が広い・相手方との示談交渉を行える等の違いがある場合が
ございますので、ぜひご検討くださいませ。
三例目
1:日常生活における偶然な事故により他人の財物を
損壊させてしまった場合の損害賠償責任のお支払い例
※ Eさんが趣味のカメラを購入しに家電量販店に来店しました。
展示物を手に取ってカメラを吟味していたところ
うっかりデジカメ📷を落としてしまい破損😱させてしまった・・・
自分で弁償するには高額すぎる・・・ど~するEさん!!
幸いEさんは自動車保険に附帯できる特約で日常生活賠償特約
を付けていました。
補償してくれるか自動車保険会社に相談しないと。
このように他人の財物を偶然の事故により
損壊させてしまったことにより、損害賠償責任を負担した場合に
補償する特約となります。
日常生活賠償特約を付帯している方は、万が一事故が
発生してしまった際にはまずは自動車保険会社に相談してみてくださいませ。
以上長々と説明させて頂きましたが、何となくでも
結構ですので自動車保険に興味を持っていただけると
幸いです。ぜひ自動車保険を見直してみてはいかがでしょうか?
保険料が変わることもありますし、ご自身のご使用環境が
変わってしまっていて、事故時に補償されないこともあるかもしれません。
今回の撮影にご協力いただいたスタッフは自動車保険のスペシャリスト👨🎓👩🎓
として日々勉強しておりますので気兼ねなくご相談くださいませ。
※ 現在ご加入の自動車保険の証券もお忘れなくご持参くださいませ。
本日はご視聴ありがとうございました。
ダイハツ野田店 スタッフ一同
募集文書番号:B24-200902