ダイハツ千葉は、人と人との繋がりを大切にして、多岐にわたる分野で地域活性化を目指しています。 その活動の一環として、11/14(火)に環境保全の活動と生物多様性の保全活動を白井市様、市民団体「六見会」様と神々廻市民の森にて行いました。

作業 1入口花壇、お花の入れ替え準備

夏のお花を取り除き、土を耕して冬のお花に入れ替える準備を行いました。

お話によると、昔は、里山の活動として落ち葉拾いや木の伐採などを村や町内で行われていたそうですが、 今はそのような活動が出来ていない状態で生態系もかわってしまっている。 その状態を戻す一環としてこのような活動を今後も行えたらとおっしゃっておりました。

作業 2カブトムシのベッドづくり

世界的に減少しつつあるカブトムシが、来年も卵を産めるようにするために、ブルーシート約30杯分の大量の落ち葉をかき集めて踏み固め、カブトムシのベッドを作りました。

作業 3特定外来生物の駆除

地域固有の生物を保護するために、事前に罠を仕掛け、外来種であるザリガニの駆除を行いました。