ダイハツ千葉を選んだきっかけ
前職では約9年間、カーショップにて整備士として仕事をしておりました。元々車が好きということもあり、整備士として熱心に作業をしていくうちにお客様から直接指名をしていただく事が増え、徐々に"お車でお客様に頼られる"という事がとても嬉しく、やりがいを感じました。その頃から次第に、車を通じてもっと深くお客様とお付き合いが出来るような仕事がしたい。お客様が大切に乗っているお車の、車選びから力になりたいと強く思い始めました。そして知人から、お客様と深いお付き合いができ、お客様との信頼が成果としてきちんと目に見える仕事と紹介され、新車営業職を目指す事にしました。営業という未経験な職種への挑戦でしたが、ダイハツでは他業種からの転職の方も多いと聞きましたし、何よりお車を販売する際に整備士として色々な車種を見てきましたので、その経験が生かせるのではないかと思い、ダイハツのキャリア採用へ応募いたしました。
仕事をしてうれしかったこと・やりがいなど
最初は仕事内容を覚えることよりも、まずは既存のお客様に顔と名前を覚えてもらうことが難しく、新車営業のスタートラインに立つ事が大変でした。ですが、徐々に沢山のお客様に名前で呼ばれるようになったり、私を信頼して頂き、自分宛てにご来店、お電話いただけるようになった時はとても嬉しかったです。普段から沢山のお客様とお車を通じて信頼関係を築いていくのが楽しくてやりがいを感じる事もそうですが、何よりも初めてお車を購入するお客様が、車とか値引きよりも営業の堀江さんが良かったからと言っていただいて新車をご購入いただいた時はとっても嬉しかったですし、この上なくやりがいを感じました。
仕事をする上で大変なこと・想像とは違ったこと
新車営業職は販売だけが業務内容ではないと入社後に知りました。特にお客様のお車の管理についてはものすごく責任重大で、点検の時期や車検など、車を販売するだけでなく来店される自分のお客様のお話やご相談など、お客様との信頼関係を作る為の大切な時間を管理するスケジュール調整も大変な所だと思います。日々、こんな量を先輩方はこなしながら多くの台数を販売しているんだと入社後は驚きました。
先輩からのメッセージ
最初の頃は職場環境が大きく変わってしまうので不慣れな事が多く、良い人間関係が築けるかとても不安でした。ですが、ダイハツは面接から新人研修、店舗研修、そして実際に店舗に配置された後も、しっかりと優しく教えて下さる先輩方が沢山いましたので、最初に感じていた不安はすぐに忘れてしまいました。最初は不安な事ばかりだとは思いますが、相談が出来る優しい先輩方が沢山いますし、業務内容もしっかりと教えてくれますので、ぜひ思い切って応募してみて下さい。